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KOMBUCHA(コンブチャ)の作り方 〜出来上がり編〜2019/03/07

SUN AND MOON

2019/03/072019:03:07:13:25:44

KOMBUCHA(コンブチャ)の作り方 〜出来上がり編〜

(↑これがKOMBUCHAの源、MOTHERです。SCOBYの成長段階を見れるのは楽しいですよ♫)

前回は、初めてのKOMBUCHA作りで私が用意した材料と手順をご紹介しました。

今回は、実際に作ってみて、どのように変化したのか、経過状況とできあがりをご紹介します。


発酵の経過状況


KOMBUCHAを保温器に入れると、SCOBYは沈んでいました。

IMG_8484 2.jpg

↑底にモヤモヤしたSCOBYが沈んでいます。

文献などによると、発酵が進むと、SCOBYは浮上するとありましたが、4日経過しても特に変化はありませんでした。

しかし、蓋を開けてみると、、、

IMG_8487.jpg

薄い膜が貼っていました。

これは、BABY SCOBY(ベビースコビー)と呼ばれるものらしいです。

ちなみに、底に沈んでいるのは、MOTHER(マザー)と呼ばれるBABY SCOBYの源で、発酵が進むと表面にBABYができてくるのだそうです。

さらに、9日目には、、、

IMG_8500.jpg

BABY SCOBYがより厚くなった印象です。

そして、10日目には、、、

IMG_8503.jpg

↑浮かんでいたBABYが、底に沈んでいました。

ディスク状のBABYが、モヤモヤとしたMOTHERの上に落ちてます。

どうやら、ディスク状のBABYは発酵が進むにつれ、浮上するらしいです。

しかし、味見をしたところ、酸味が強くなりつつありました。飲みやすさを考え、ここで発酵を終わらせることにしました。

SCOBYを取り出します。

IMG_8505.jpg

ざるで漉したところです。

透明のゼリー状のものがBABY SCOBYで、左側のモヤモヤしたものがMOTHERです。


KOMBUCHAのできあがり!


SCOBYを漉した液体がKOMBUCHAです。できました!

飲んでみます。

IMG_8513.jpg

↑紅茶の色をした液体です。

飲用の酢よりもマイルドです。香りもツンとしません。フルーティーで、軽く、飲みやすいです。

ビタミンCが生成されていると文献にありましたが、レモンのような酸っぱさはないです。

これは、畑仕事で汗を流した後の一杯に最高だと思います✨

果汁ジュースに混ぜても良さそうですし、氷を入れて割っても美味しいと思います。


KOMBUCHAの利用法



いろいろ調べてみると、KOMBUCHAは、二次発酵をすることができるのだそうです。

文献によると、無農薬の果物が良いと紹介されていました。その理由は、無農薬のものは、果物の表皮に酵母が多くついているので、発酵しやすいのだそうです。

ちょっと興味があったので、KOMBUCHAにりんごを加えてみました。ただし、今回は無農薬のものが手に入らず、家にあったりんごを使いました。皮は剥いています。

これは現在進行形です。

IMG_8506.jpg

↑りんごを入れたところです。まだ蓋は閉めていません。

二次発酵は、瓶の蓋をして、嫌気性菌を優勢にさせるようです。

これにより、炭酸が発生するのだそうですが、アルコールを生成する危険性があるのではないかと思い、加えるりんごは少なめにしてみました。

IMG_8523.jpg

↑数日で、縁にポツポツと泡が出てきました。

この段階では、炭酸はあまり感じられません。

味の変化を見つつ、品質をチェックしていきたいと思います。

また面白い発見がありましたら、ブログで報告します!

▶︎KOMBUCHAを調味料として使ったレシピはこちら。

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THE KOKONOEシェフ 水谷 江希

THE KOKONOEシェフ水谷 江希

小中高をシンガポールとアメリカで合計7年過ごしたのち帰国。筑波⼤学卒業後、外資系メーカーにてプロダクトマネジメント業務に10年以上従事。料理学校への転職を機に講師業を⾏う。クシ マクロビオティック インストラクター。マクロビオティッククッキングスクールリマ師範科卒業。

〒381-4102 長野県長野市戸隠豊岡327