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THE KOKONOE「マクロビオティック講座(基本コース)」新規開講2021/03/13

SUN AND MOON

2021/03/132021:03:13:17:22:04

THE KOKONOE「マクロビオティック講座(基本コース)」新規開講

〜他の誰でもない自分を、自分で面倒をみれるようになること、自分の体を自分で感じて理解すること、セルフレジリエンス力を上げること〜

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(↑自家菜園で収穫した野菜)

移住前はマクロビオティックを生業としていましたが、移住で生活が大幅に変わり、新しい土地でやるべきことを優先したいという気持ちがあったので、仕事としてのマクロビオティックは封印してきました

また、長野は日本一の健康長寿県であり、農業大県でもあります。

空気も水も綺麗で、自然環境がよく、野菜も新鮮で美味しものが手に入り、東京都心部のように極端に自然が少なく、空気も綺麗とは言い難い中で、流通で与えられた野菜しか手に入らないところと比べると恵まれた地域です。

移住先の戸隠では、各家庭でお漬物や味噌作りは当たり前。保存食や伝統食はお手のもの。
お肉もあまり食べないというお年寄りが多く、若い頃から体をよく動かし、丈夫で体力があり、80歳を超えてもなお農作業をされている方がほとんどでした。

そのような環境下で、マクロビオティックをあえてお伝えする必要性も感じませんでした

移住して今年の夏で5年目になります。

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(↑ THE KOKONOEレストランで提供しているコース料理のメイン、花豆のベジタコプレート)

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(↑自家菜園で種子から育てたエディブルフラワー)

当初のカフェ営業から完全予約制レストランに、農家民泊からリトリートに、それぞれの業態が移行していく中で、当初から思い描いていた自家栽培の野菜とエディブルフラワーを使ったお食事の提供を続けいるうちに、召し上がってくださった方やその知人の方からマクロビオティックを教えて欲しいとのご依頼を受け、この度講座開催の運びとなりました。

私がマクロビオティックを始めたきっかけ


私がマクロビオティックを始めたきっかけは、会社員時代に病気で手術し、その後も別の体調不良で辛い日々が続き、西洋医学では完治できないと医師に断言されたことで東洋医学での治療へシフト

そこで、東洋医学の医師から「食事を見直してはいかがですか?」とアドバイスをもらったことが始まりです。

ネットサーフィンで食事のことを調べているうちにマクロビオティックを発見し、本を読み漁りました。

「これだ!」という手応えはあったものの、本だけの知識では理解できないことも多く、クシマクロビオティックの学校に通い、これまで料理をしたことがほとんどなかった私も料理ができるようになり、日々の食事を改善していきました。

のちに別のマクロビオティックの学校、マクロビオティッククッキングスクールリマに通います。

結果、東洋医学も相まって、食事を変えたことで復調することができました

マクロビオティックを始めてどのような変化がおこったか?


その後、会社員を辞め、マクロビオティックの学舎へ転職し、自分がお伝えする立場になりました。

また、会社員を辞めた次の月に東日本大震災が起き、移住を視野に入れ、東京の家を売却。

食の道に足を踏み入れたタイミングで起こった一連の流れは、自分の歩むべき人生の舵取りが強制的に行われたような感覚さえありました。

生命の土台である食事を変えたことで180度変わった私の人生

これは一例であり、全ての人がそうなるとも限りません。

何事もそうですが、自分が信じた道にどれだけ専心するかで結果が変わるからです。

どのくらいマクロビオティックを学んだのか?


クシマクロビオティックの学校は、創始者である久司道夫氏に師事する機会を含め、3年間約260時間学び、最上位のクシマクロビオティックインストラクターの資格を取得し、現在も資格を更新しています。

マクロビオティッククッキングスクールリマは、2年間約160時間学び、師範科を卒業しました。

5年の年月と、トータルでは国立大学4年分ほどの授業料を支払ったことになります。

けれど、私にはその価値がありました。

経験年数は、28歳で手術をしてから今日までの17年。そしてこれからも毎日が経験です。

病気の再発はしていません。むしろ、28歳の時と比べると、思考も体もクリアになったと感じます。

マクロビオティックの大先輩方と比べればまだまだではありますが、移住して主人と2人で始めた耕作放棄地の開墾から始まった就農や、優しくも厳しい自然の中で得た様々な経験、地元の方々から教えていただいた昔からの生きた智慧は、他の何にも変えられないプライスレスな宝物です。

また、飲食店を営業する中で、マクロビオティックの知識を活かしたレシピ開発に力を入れ、四季のレシピのページを開設し、現在も更新中です。

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(↑春のレシピ、「山椒と卵のピクルス」より)

このような私のこれまでの経験と今の立ち位置から、私たち夫婦が理想を描き築き続けている食・農・癒のTHE KOKONOEという環境の中で、私自身の羅針盤でもあるマクロビオティックの智慧を、地に足をつけた等身大で、真実味のある形でお伝えさせていただきます

講座の詳細について

詳細は以下になります。

開催日(火曜日):2021年 4/27、5/25、6/29、7/27、8/31、9/28、10/26、11/30、12/21、2022年 1/25、2/15, 3/29

開催時間: 11:00-13:30

内容:講義7回、実習5回(内1回は農業実習)の全12回

受講形式:通学

定員:募集は終了いたしました

講師:THE KOKONOE シェフ 水谷江希

一年の四季を通じ、季節ごとの内容を実習にてお伝えいたします。

他の誰でもない自分を、自分で面倒をみれるようになること、

自分の体を自分で感じて理解すること、

セルフレジリエンス力を上げることが基礎コースの目的です。

ご質問もお受けいたしますので、こちらのお問い合わせからご連絡ください。

お申し込みをお待ちしております。

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THE KOKONOEシェフ 水谷 江希

THE KOKONOEシェフ水谷 江希

小中高をシンガポールとアメリカで合計7年過ごしたのち帰国。筑波⼤学卒業後、外資系メーカーにてプロダクトマネジメント業務に10年以上従事。料理学校への転職を機に講師業を⾏う。クシ マクロビオティック インストラクター。マクロビオティッククッキングスクールリマ師範科卒業。

〒381-4102 長野県長野市戸隠豊岡327

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