ここのえブログ

ヒュギエイアの壺さといのオアシス

レストランリニューアルオープンと食品破棄

2019/11/03

AGRICULTURE SIDE

2019/11/03NEW

レストランリニューアルオープンと食品破棄

「オーガニックカフェここのえ」は、「ファーマーズレストランここのえ」に生まれ変わりました✨

お食事の内容を含めた詳細は、こちらのページに記載しています。

多くはありませんが、メニューに動物性食品を使用しておりますので、食べられないものがありましたら、ご予約時にお知らせください。

私自身はマクロビオティックを学び、生活に取り入れていますが、その目的は「最終的には何でも食べられること」。お店でお出しするものは「ヴィーガン」や「ベジタリアン」、「玄米菜食」でもなく、

ここの土地で育まれた命ある食材を使い、ここの土地や季節に適するお食事を提供いたします。

お食事は本来、一人一人の状態に合わせるものなので、「こういう食事が正解」というのは存在しないと思います。

事前に食べられない食材のご連絡いただいきたいと申し上げるのは、食品ロスの観点からもお願いしたいからです。

食品ロスってご存知ですか?

レストランやコンビニ、家庭、給食から出た賞味期限切れの食品や食べ残しのことを言います。

この食品廃棄(食べ残し)量の不名誉な世界ランキングの1位はオランダです。日本は6位で、アジアの中では1位です。

これはとても深刻な問題です。

オランダは農業大国であり、農産物輸出金額は総額約10兆2000億円で、世界第2位です。

それに比べて日本は食料自給力が低いことでも有名。

国土が少ないと言っても、スイスよりも9倍もの国土があるのに、日本の農産物輸出金額は世界で44位とかなり低めです。

資源が多いから廃棄してもいいということにはなりませんが、資源が少なく自給率の低い日本が、破棄の量で世界ランキング上位に入るのはどう考えても異常です^^;

食料の多くは、石油などの燃料を多量に使って海外からの輸入に頼っているにもかかわらず、その多くを捨てているという状況は、

燃料も無駄だし、排気ガスも多量にばらまいてるし、食品も無駄にしているという三重苦。

ですので、ご予約時にご連絡いただければ幸いです。

ここのえに限らず、他の飲食店や宿に食べられないものを事前にお伝えすることも、地球で生きる者のマナーだと思います✨

(私は、先方が対応してくれるかどうかは別としても、こちらからお伝えするようにしています。)

できることから少しづつ、一歩を踏み出せるといいなと思います^^

そして、ここのえに新たな仲間が加わりました。


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↑看板娘の2匹。「私たちはいつも完食、お残ししません✨どうぞよろしくお願いします^^」

長野市のNPO法人保護猫ハウス信州猫日和様、上田市のNPO法人一匹でも犬・猫を救う会様からいただいたご縁で、我が家で受け入れました。


施設内にいますので、猫アレルギーをお持ちの方は、事前にお知らせください。

引き続き、ご贔屓のほどお願い申し上げます。

参考資料: 農林水産省HP 「知ってる?日本の食料事情」 http://www.maff.go.jp/kanto/kihon/kikaku/kihonkeikaku/pdf/zen27.pdf

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ここのえキッチン 水谷 江希

ここのえキッチン水谷 江希

戸隠で農家民泊とオーガニックカフェのキッチン担当、時々おかみ。自家菜園や地域の安心安全・新鮮な旬の野菜を中心とするお食事を提供させていただいております。自家製発酵食品や伝統食も勉強中しながら実践中。このブログでは、食と健康に関する内容を掲載しています。

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